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ひょうたんスピーカーが聴けるお店で オーガニックサウンドを体感しませんか? Organic CAMOO:美味い野菜の店 オーガニック・カムーCAMOOは僕が毎日でも行きたいと、ひそかに思っている、超とっておきの店です。 とにかく、食事が旨い、ビールが美味い、サウンドがいい、人々が素晴らしいと4拍子揃っている。 オーガニック系のレストランで、よくありがちなのは、 それほど美味くないけど、オーガニックだから、まあいいか...。というパタン。 CAMOOの場合は、逆で、イタリアン、和食、フレンチ、インドカレー.... どれもCAMOO流に料理されていて、まずWoo美味い!と感動させられる。 で、後から、これってどれもオーガニックなんだよなあ?!と納得させられるのだ。 オーガニック系にありがちな道徳くさい感じがない。 オーガニックなことは、あくまでも普通の事として、あっけらかんと楽しめちゃう。 どう?いいでしょ? そうそう、ビールはベルギー産CHIMAY(シメイと読む)の黒ビールが格別に美味いことを教わった。 なんとも、深みのある複雑な味わい。アルコール分9%なので、飲み過ぎないようにしてね。 さて、サウンドの方は、ライブやDJが行われる本格的なシステムに、 真空管アンプとつながった、newぞうみみとnewこみみが備え付けられている。 さらにnewふくみみも稼動する見込み?で、ゴージャスこのうえない。 もし、CAMOOを訪れたときに、ひょうたんスピーカーが鳴っていなかったら迷わずに言おう! すいません!ひょうたんスピーカーの音が聴きたくてはるばる来たんですけど...と。 店長の伊藤淳さんが、快く、あなたの意識をひょうたんスピーカーにつなげてくれるでしょう。 CAMOOの人々は、この数年来田んぼで自然栽培米をつくり、さらに、自らオーガニック野菜を育てている。 米や野菜を育てつつオーガニックカフェを営むとは並大抵のモチベーションでは出来ないこと。 環境や食への徹底したこだわりを、ことさらに強調せずに淡々と、地道に、 しかも人を楽しませながら、展開させていくバイタリティーはどこから来るのだろう? CAMOOの秘密をこっそり教えよう。 淳さんのひい爺様は、岐阜県の東白川村で自然栽培の畑を営んでいた方だそうだ。 日本に化学肥料が持ち込まれ、農業が一気に合理化されていく当時の流れに逆らって、 農薬も化学肥料も使わない、安全でおいしい野菜作りに精を出されていたという。 志の高さと、気骨ある精神は、伊藤家の血の中に受け継がれている伝統であり、 CAMOOの遺伝子なのだ。 僕がCAMOOに毎日でも行きたいとひそかに思っている理由は、他にも色々あるが、 最後に大事なことを、ひとつだけ書いておこう。 それは、このお店を支えている人々が、本当に楽しそうにイキイキと働いているということ。 厨房の中で働く若い女の子たちも、踊るコック長も、ヒューマンで熱いオーナーも、仲間たちも、 みな輝いている。 見ていて、こんなに気持ちのいいことってなかなか無い。 あなたも、その目と舌と耳で確かめられよ。幸せなひと時をすごせること間違いなし。 では、では、CAMOOで会いましょう。 Organic CAMOO カムーのブログ raya sakuraya:ラヤ・サクラヤ「ラヤ・サクラヤ」は、横浜にあるインド・タイ輸入雑貨のセレクトショップ。 さらに、カフェとイベントスペースを備える、超注目のスポットです。 一歩お店の中に入ると、そこには日常的な世界とは違う、ゆったりとした時間が流れていて、 南インドに家をもつオーナーの"あかねさん"の選りすぐりの雑貨にかこまれて、 あれ?いつのまにか、帰れなくなっている....。竜宮場のようなお店。 珪藻土が塗りこめられた空間に、”NEWぞうみみ”と”NEWふくみみ”を設置してきました。 4台のひょうたんスピーカーからバンブーユニットが発するオーガニックな響きの渦は圧倒的です しかも、このお店で聴ける音楽は、レアものの南インド音楽を中心に、 ひょうたんスピーカーにぴったりの曲ばかり! もう、本当にお家に帰れなくなっても、私は知りません。 きっと後ろ髪を引かれながら帰るころには、インド製の"玉手箱"を手に握らされているはず... そんな素敵なお店です。 ぜひ、ふらりと、そ知らぬ顔で遊びに行ってみてください ラヤ・サクラヤ sincere-garden:シンシアガーデン青山のシンシアガーデンは至福のヒーリングタイムを味わえる都会のオーガニックガーデン。 B1は漢方のスパ、1FはオーガニックコスメのSHOP、2Fはオーガニックカフェ。 インテリアはすべて木や土壁などの天然素材を使用。 各階にひょうたんスピーカー.comが制作した計18個のひょうたんスピーカーを設置。 オーガニックフードに舌鼓を打ちながら、オーガニックサウンドに耳を澄ますなんて贅沢な時を過ごせます。 土壁の空間にいい感じで音が響いている地下 漢方のスパ内には蜜蝋仕上げのふくみみ 1階のショップ内に吊られたふくみみ 2階のカフェには計8つのそらみみが PEACE ROCK CAFE:ピース・ロック・カフェ説明はいらない。 ピースだ。ロックだ。カフェだ。 なんぞ、文句あるか!! 葛西駅近くのこの知る人ぞ知るこの店は、自由を求める輩がギャザリングする隠れ家らしい。 内装も外装も手作りだ。ひょうたんスピーカーがうまく溶け込んでいる。 そもそも、何故この店にひょうたんスピーカーがあるのか? それは、ゴルゴとゆう、おもろい友人が、この店の開店を祝ってプレゼントしたからなのだった。 店は開きたいときに、開く。タイミングが合うかどうかはあなたの運しだい。 ..............なんて事はないのかもしれないが、 ぼくが、訪れた時は、お天道様が空高くぎらついており、生憎、店はやっていなかった。 それでも、この店の心意気だけは確認して帰ってきた。 いずれ、この店に、テキーラの泡盛割りでもひっかけにいくつもりだ。 じゃあ、またな。 PEACE ROCK CAFE 続々とお店を紹介していきます更新予定▽神泉のレゲエBAR:レインボウカントリー▽小田原のアトリエ ミーム:mi:m http://www.mi-m.info/ |
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