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○よくある質問Q:サウンドホールって何ですか?どのような効果がありますか?サウンドホールは、瓢箪上部に開けられた穴のことなんですが、 たとえば、ギターとかだと真ん中に丸い穴が開いていますよね。バイオリンだと、両脇にf型の穴が二つ開いています。 これらがサウンドホールです。
サウンドホールの役目は、共鳴器の中に響いている音を外に出してやることです。 サウンドホールがあることによって、クリアなサウンドが得られます。 逆にサウンドホールが無いと、弱冠こもった感じの音に成ります。特に低音部はこもりがちに成ります。 これがいけないかというと、別にそういうわけではありません。 従来のひょうたんスピーカーにはサウンドホールはありませんでした。 それはそれで、瓢箪独特の味わいのあるサウンドになります。 音に関しては、いい悪いではなく、好きか嫌いかの問題だといえるでしょう。 ただ、腰の部分のくびれが強い瓢箪の場合は、サウンドホールを空けたほうが音的には絶対よくなると思います。 Q:ひょうたんスピーカーを使うにはステレオアンプなどが必要になりますか? そのままアイポッドやCDに繋ぐことなどは可能ですか?? A:基本的にひょうたんスピーカーを使うにはステレオアンプが必要です。 AVアンプ・オーディオアンプ・ミニコンポ・アイポッド用アンプ・真空管アンプなど、 どんなアンプでも構いませんが、音を増幅するためにアンプが必要になります。 アンプをお使いになることをお奨めしますが高価なものは必要ありません。 必要最低限のアンプがあれば十分です。 オーディオの8割はスピーカーで決まると言われており、 どんなアンプでもひょうたんスピーカーを取り付けることで、 即オーガニックサウンドをお楽しみいただけます。 <柿渋仕上げのそらみみ。ミニプラグ仕様> 瓢箪スピーカーのスピーカーケーブルの端をミニプラグ仕様にすれば、 アイポッドやCDウォークマンなどのイヤホンジャックに繋ぐことが可能です。 ただし、音量的にはごくわずかしか出ませんので、 デスクトップ用など、ごく近距離の用途に限られます。 |
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